どの沼もふかいですね。

SMAPのヲタク。 めせもあ。ちゃんにハマり気まぐれプリンスさんスキィ!!!!ってなる。野崎弁当さんもスキィ!!

アイドルのおわり

こんばんは。

先日℃-uteのファイナルライブがあって改めてアイドルのおわりについてを考えさせられたので思いを書いておこうと思います。

 

℃-uteちゃんのファイナルライブはLV参加しようとお休みとってたのですが、諸々あって仕事になってしまい行けませんでした。。

ただ、とてもたくさんの人に見守られて最後を迎えられたようで、素敵なアイドル人生の終わりだったのではないかと思います。

 

ファンの方(私みたいなクソにわかじゃなく)の心情は色々あると思います。

心にぽっかり穴が空いてしまったり、やはりどこか寂しいとか。でも最後までしっかり見届けれたからいいんだ!と吹っ切れる方もいるかもしれません。

(推しTwitter浮上しなくて本当に心配です)

 

私が人生の半分以上。

今年で14年目になったのですが、追いかけてきたグループがあります。

SMAPです。去年の暮れに解散しました。

未だに信じられなくて、実感も湧く時もあるのですが正直全然実感湧いてないまま過ごしてます。

 

SMAP解散の仕方って、正直とても酷いものだったと思います。

だから今回℃-uteちゃんが、惜しまれながらもファンの人に囲まれて終われた事が羨ましいと思ってしまいました。(この表記で気を悪くしてしまう方がいたらすいません。)

 

SMAPの終わりって、誰かが死んじゃっても(年齢の問題とかで)誰かひとりが死んじゃうまでSMAPは続くものだと思っていました。

でも、想像してたものとは全然違ってました。

年齢的には全然、終わりにしてもおかしくない年齢なんです。今年で全員40代になりましたし。

だから歌って踊れるのってそう長くはないと思ってはいたのです。

 

ただ、こんな形で終わることを誰が望んでたのか。だからSMAPヲタク人生、終わりにできないままです。まだまだ求めてしまいます。

 

本当のところはどうなのか、私たちに知るすべはありません。

週刊誌のいう不仲が本当なのか、事務所のイザコザが本当なのか。

週刊誌を含むマスコミが言ってることが100本当かもしれないし、100嘘かもしれません。

こればかりは本人達にしか分からないです。

予測ばかりで記事を書くところもあります。

 

ファンも当てつけで盛り上がるしかないのです。(衣装が似てる、衣装に赤が多いとかね)

当てつけかもしれないし、本当に意識してやってるのかも知れません。

これも本人達にしか分からないのです。

 

ただ、思ってた終わりとはかけ離れたもので絶望的でした。

丁度2年に一回のライブツアーをやる年だったのですがそれも無く。56枚目のシングルも叶わぬままです。

私が見てきたSMAPは、いつもファンのことを優先して考えてくれるグループでした。

くじけそうでも拳を上げて、私たちが迷わないようにしてくれました。

 

だから、本人達から解散しますの言葉をグループとして聞くまでは本当に信じられないのです。

 

私が見たのは解散報道の数週間前にSMAP SHOPに揃って現れた、中居さんと木村さん。

紅白のTriangleを歌うときにやたら距離の近い5人。

CDTVのセトリが10年前のダンスタイムと、大事にしてきたSTAYという曲。そしてそのセトリを考えたのは中居さんと慎吾くんだったということ。

 

この事実は覆りません。

だから足掻きます。

巷では独立や、芸能界をやめるなんて話も聞きます。あんまりネットニュースを見なくなったので見出しだけで知ったことです。

契約更新がもうすぐあるんですよね。これも去年知ったことです。

わたしは自分が追ってきた中で見た14年間のSMAPを信じてこれからもついていきます。

 

SMAPファン同士での争いを見かけることも少なくないです。もう1度冷静になって下さい。

きっとどこかの誰かの思うツボになってると思うので。

 

 

アイドルのおわりはどんな形であれ、ファンからすれば寂しくて悲しいです。

その中でも幸せなおわり方をできるのはほんの1握りなんだなと感じました。

 

どこでどうすれば、この自体を回避できたんだろう。一ファンでしかありませんがそう考えることがとても多いです。

歌って踊る姿が見れないのがこんなに苦しいなんて思っても見ませんでした。

昨年から歌番組を見る回数が一気に減りました。FNS歌謡祭の司会が変わったくらいから異変はあったのかもしれませんね。

下手したらもっともっと前から。

後輩との絡みがやたら少なかった事とかね。後輩グループが司会してる歌番組には全くでないとかね。逆もしかりですが。

 

いつも前を向いてくれてたから、ただ純粋に応援することができていたんだなぁと感じます。

 

今でも中居くん以外のラジオではSMAPの曲が流れます。

まるでもっと求めてと言わんばかり。

逆にずっとSMAPの曲を流してた中居くんは今年に入ってから全く流してません。

彼の中のけじめだと思います。次流す時はSMAPが再結成した時かなぁ。

 

後輩くんの曲ばかりかけたのも解散報道の前でしたね。文句があるならぼくのところに。と言いながら。

全てを背負ってる感じがして辛かった。

蓋を開けたらもっと辛い1年だったのですが。

 

この話になると(いやいつもだけど)本当にまとまりがなくなって、とにかく納得ができないことばかりなのです。

 

いい加減受け入れろとか、いい加減ほっといてやれとかも良く聞きます。

その方が良いのかもと考えた時もありましたが、どう頑張って解釈してもその考えにはなりませんでした。

 

それがファンの。SMAPヲタクの答えです。

これからも全国各地でことある事に集まって騒ぎます。

求めてるよをSMAPのみんなに伝えていきます。

 

求めるな!とは一言も言われてません。

世界に一つだけの花をたくさん買ってる時も、建前かも知れませんがありがたいと言ってもらえました。

だからやめません。

 

なんでこんな戦闘態勢なんだろと思いましたが、今までSMAPはこうして戦ってきたのかなと。

私たちが楽しいヲタク人生を送れていたのはSMAPが存在してるだけでなくて戦ってくれてたからなんだなと昨年1年で実感しました。

 

話にまとまりがなくなってきたのでこのへんでおわりにします。

 

見直すことなく書き連ねたので何言ってんだみたいなとこもあるかと思いますがそのまま残しておきます。

2017年6月の気持ちを残しておきたいから。

 

この先、どんなことがあっても前に!